町田啓太“城崎”「教えてくれよ、清水…」ボイスレコーダーを持って消えた菅生新樹“清水”の行方を追う<失踪人捜索班>

町田啓太主演で小泉孝太郎共演のドラマ9「失踪人捜索班 消えた真実」(毎週金曜夜9:00-9:54、テレ東系ほか/Lemino・TVerにて配信)の第6話が、5月16日(金)に放送される。 ■「失踪人捜索班」が奔走するサスペンス・エンターテインメント 完全オリジナル脚本の同ドラマは、元警視庁捜査一課の刑事・城崎(町田)が、突然失踪した最愛の妻・恵子を捜すべく、警察が捜査しない失踪人を捜す専門の探偵「失踪人捜索班」を結成。各分野のプロフェッショナルと予測できない独自の方法で失踪人を捜すべく奔走し、失踪の裏に隠れた“真実”を解き明かすをサスペンス・エンターテインメントドラマ。 町田演じる主人公・城崎達彦は、元警視庁捜査一課の刑事で「失踪人捜索班」のリーダー。冷静な判断力と洞察力、大胆な行動力で事件を解決に導き、一方で、情に厚い一面も持ち合わせている。初めて心を許した唯一無二の存在である恵子を誰よりも思っている。 一方、小泉は警視庁捜査一課の警部で、捜査一課のエースの笹塚晋平役で出演。素直でない性格だが、城崎と恵子のことを人一倍気にかけ、自分の正義を貫く芯の強い刑事だ。 ■城崎×笹塚に関わる登場人物を演じるのは… 共演には菅生新樹、泉里香、武田玲奈、片桐仁、高橋克実、光石研が決定。 菅生、武田、片桐は「失踪人捜索班」のメンバーで出演。菅生は、自由気ままでマイペースなIT技術系の天才・清水透一郎を、武田は、変装や色仕掛けやなどさまざまな手法で相手の心をつかむ演技の達人・間宮凛子を、片桐は、元刑事で所轄時代に新人・城崎の指導役を務め、現在の本職は私立探偵の仲根将を演じる。 また、容姿端麗で頭脳明晰、勝ち気な性格と弱者への優しい目線と強い正義感の持つ大手通信社の契約記者で失踪した城崎の妻・城崎恵子役を泉が、城崎の刑事時代の上司で、警視庁・捜査一課長の奥澤賢吾役を高橋が、笹塚と親交があり、物腰柔らかだが交渉術に長け、幅広い人脈で捜索チームに協力する現職大臣秘書・羽鳥文夫役を光石が務める。 ■「失踪人捜索班 消えた真実」第6話あらすじ 第6話は―― 長瀬(西岡徳馬)と黒岩(飯田基祐)の繋がりを突き止めた羽鳥(光石研)。長瀬が刑事部長だった15年前、密輸された覚せい剤を水際で摘発し、黒岩が所属していた暴力団の幹部がこぞって逮捕された。その情報源だった黒岩はその後、組の顔になる。 そこで、城崎(町田啓太)は長瀬に関する新たな調査を羽鳥に依頼する。そんな中、復元中だったボイスレコーダーとともに、清水(菅生新樹)が忽然と姿を消す。 ――という物語が描かれる。 ■長瀬と黒岩の繋がりを突き止めた羽鳥に新たな調査を依頼する城崎 公式HPなどで公開されている予告動画は、「清水が、消えました…」「ボイスレコーダーは?」「見つからない…」という声とともに、驚いた表情をする城崎と、パソコンを触る清水の姿などが映し出され、スタートする。 その後、笹塚が「息子さんが組んでたというヤクザですけど、この男ですか?」と黒岩の写真を見せる姿や、黒岩の腕をつかむ笹塚の姿が。さらに、「オリンポス警備保障に潜入してほしい」というせりふと一緒に、凛子が会社に潜入し、調査をする姿や、長瀬に「前にどっかで会ったかな?」と言われた、凛子が「いいえ」と答える姿も。 また、場面が切り替わると、羽鳥が「汚職政治家の一人だったのかもしれません」と悲しそうな表情を見せる姿や、「罪のない一般市民、付け回してるそうじゃないか、冤罪だったら大変なことになるぞ」という声の後に、捜査する城崎や笹塚らの姿が切り取られる。 そして、最後に、PCの前で話す清水の姿と、真実を追う城崎と恵子らの姿と共に「教えてくれよ、清水…」という声が流れて、動画は締めくくられる。 第6話放送を前に、「清水が裏切り?うそだ…」「どんどん闇が深くなっていく」「どんな展開が待ち受けてるのか気になる!」といった声が寄せられている。 ドラマ9「失踪人捜索班 消えた真実」第6話は、5月16日(金)夜9:00よりテレ東系ほかにて放送。 ※西岡徳馬の「徳」は心の上に一本線が入るのが正式表記

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