クーリングオフ書面渡さず 広島の水道工事業者に罰金30万円

防府区検は16日までに、広島市南区の水道工事業の男性(26)を特定商取引法違反(不備書面交付)の罪で略式起訴した。防府簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。 略式起訴の内容は、男性は2023年9月13日、山口県防府市の80代の女性方で水道の修繕工事の契約をした際、クーリングオフを説明する書面を渡さなかった疑い。24年5月に逮捕された。

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