「トイレの扉を蹴りました」コンビニのトイレのドアを膝蹴りして損壊…無職の男(22)を逮捕 鳥取県倉吉市

コンビニエンスストアのトイレのドアを膝蹴りして壊したとして15日、無職の男が倉吉警察署に逮捕されました。 器物破損の疑いで逮捕されたのは、鳥取県倉吉市に住む無職の男(22)です。 警察によりますと、男は15日午後3時46分頃、倉吉市内にあるコンビニのトイレのドアを膝蹴りして、一部をへこませた疑いが持たれています。 店舗のオーナーが気づき、「トイレのドアが壊れた」と警察に被害を届け出ました。その後、関係者からの事情聴取など所要の捜査を行った結果、男の犯行が明らかになったとして逮捕しました。 調べに対し、「トイレの扉を蹴りました」と容疑を認めているということです。 倉吉警察署が事件の詳しい経緯や動機などについて捜査を進めています。

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