「微妙だけど大丈夫と思った」酒を飲んで車を運転し信号無視をした疑い 34歳の男を逮捕

17日午前、北九州市小倉北区で酒を飲んで車を運転し、信号無視をした疑いで34歳の男が逮捕されました。 容疑を認めています 17日午前11時20分ごろ、北九州市小倉北区青葉で、赤信号にもかかわらず直進した軽乗用車をパトロール中の警察官が目撃し、停止を求めました。 警察が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値のおよそ4.5倍のアルコールが検出されています。 道路交通法違反(酒気帯び運転・信号無視)の疑いで逮捕されたのは、北九州市八幡西区北筑の派遣社員の男(34)です。 取り調べに対して男は、「午前中に自宅で缶チューハイを3本飲んで車を運転したことは間違いない」「信号の変わり際で、微妙だけど大丈夫と思った」と話していて、容疑を認めています。

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