米国船の船室からコカイン…容疑で船員を逮捕 横浜・大黒ふ頭に着岸中 横浜海上保安部

横浜海上保安部は18日までに、麻薬取締法違反(所持)の疑いで、米国籍の船員の男(30)を逮捕した。 同保安部によると、16日午後0時45分ごろ、「大黒ふ頭に着岸中の外国船舶乗組員が所持していた白色粉末入りビニール袋からコカインと疑われる反応があった」と横浜税関から通報があった。同税関が分析したところ、コカインだった。 同保安部によると、男は容疑を認めている。男は米国籍の自動車運搬船の船員で、コカインは男の船室から見つかった。

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