浜松市で19日、友人男性の顔面を殴るなどしけがをさせたとして20代の会社員の男が逮捕されました。 傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは袋井市に住む会社員の男(29)です。警察によりますと、男は19日午前5時ごろ、浜松市中央区の住宅で、友人男性の顔面を殴るなどしけがをさせた疑いが持たれています。男性は病院に救急搬送されましたが、軽傷とみられます。 男と男性は別の仲間の住宅で合わせて4人で飲んでいて、このうちの1人から「殴り合いの喧嘩です」と警察に通報があったということです。 男は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めていて、警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べを進めています。