「いつもある車がない」西条の空き地から普通車を窃盗 西条市の会社員を逮捕 共犯も任意で捜査【愛媛】

愛媛県西条市の空き地から普通乗用車を盗んだ疑いで、会社員の男が20日までに逮捕されました。 窃盗の疑いで15日に逮捕されたのは、西条市周布に住む会社員の男(23)です。 警察の調べによりますと、男は4月30日の午後3時40分頃から午後4時10分頃の間、空き地に置いてあった普通車(時価約30万円)を盗んだ疑いがもたれています。 空き地を管理し普通車を所有していのは60歳の男性で、警察は「いつもある車がなくなっている」と通報を受け捜査。防犯カメラの映像などから容疑者を割り出しました。 男は容疑を認めていて、男性と面識はないということです。 警察は動機などを調べています。また共犯者を任意で捜査し状況を把握したことから、逮捕したことを20日に公表したとしています。

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