複数の駅トイレで大便器に火を付けて焼く 容疑で男を逮捕

駅のトイレの大便器に火を付けて焼損させたとして、兵庫県警加古川署は20日、器物損壊の疑いで、播磨町の会社員の男(29)を逮捕した。 逮捕容疑は1月23日午後、山陽電鉄尾上の松駅(加古川市尾上町今福)と別府駅(同市別府町朝日町)の男子トイレ内で、大便器の便座に火を付けて、プラスチック部分を燃やした疑い。調べに容疑を認めているという。 同署によると、周囲の防犯カメラの映像や、周辺の聞き込みなどから、男が浮上したという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加