【不起訴】勤務先の整骨院に通う23歳女性にストーカー行為をした疑いで逮捕の23歳柔道整復師の男性 理由は「諸般の事情を考慮」

今年3月から4月にかけ勤務先の整骨院に通う23歳の女性に交際を断られたにもかかわらず、ストーカー行為をしたとして逮捕された23歳の柔道整復師の男性について、福岡地検は起訴しないことを決めました。 23歳の柔道整復師男性は、今年3月下旬から4月上旬にかけて、勤務先の整骨院に通う23歳(当時)の女性に交際を断られた恨みを晴らす目的でメッセージを送る、電話をかける、女性が住むマンションの画像を自分のSNSのプロフィール画面に掲載して女性を監視していると思わせるなどのつきまとい行為をしたとしてストーカー規制法違反の疑いで逮捕されていました。 男性は警察の取り調べに対し、「間違いありません。好きだったのでメッセージなどを送りました」と容疑を認めていたということです。 この男性について、福岡地検は起訴しないことを決めました。(今月13日付け) 不起訴の理由について、福岡地検は「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。

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