歩道で面識ない男性に頭突き 傷害の疑いでスリランカ国籍の専門学校生を逮捕 「酒に酔って記憶がはっきりしないが暴力をふるったことに間違いない」《新潟》

傷害の疑いで、新潟市中央区に住むスリランカ国籍の専門学校生の男(23)が22日、逮捕されました。 警察の調べによりますと、男は5月16日午前5時頃、新潟市中央区内の歩道で20代男性の顔面に頭突きをするなどの暴行を加え、全治約10日間の鼻根部挫傷のケガをさせた疑いです。 被害者が110番通報し、警察が捜査していました。 調べに対し男は「酒に酔って記憶がはっきりしないが、トラブルになったことは覚えており、暴力をふるったことに間違いない」と話しているということです。 2人に面識はないということです。 警察はくわしい経緯を調べています。

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