飲食店で居合わせた年上の知人にあいさつに行くと…「あいさつの仕方が悪い」と因縁、42歳男性の顔面を殴打 傷害容疑で逮捕の45歳男「私が悪かった」

13日未明、北海道滝川市の飲食店で42歳の知人男性の顔面を何度も殴りけがをさせたとして、45歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、滝川市本町3丁目の45歳の会社員の男です。 男は13日午前1時20分頃、滝川市内の飲食店で、42歳の知人男性の顔面を何度も殴り、けがをさせた疑いが持たれています。 被害にあった男性は、鼻血が流れ、目の周りが腫れるなど全治1週間程度の軽傷です。 警察によりますと、当時2人は、それぞれのグループ数人で同じ店で酒を飲んでいました。 そして被害にあった男性が、男も来店していることに気づいて、あいさつに行くと「あいさつの仕方が悪い」などと因縁をつけられ口論となり、男が犯行に及んだということです。 被害にあった男性から届け出を受けた警察は裏づけ捜査を進め、23日男を逮捕しました。 取り調べに対し、45歳の会社員の男は「殴ってけがをさせたことに間違いありません。私が悪かったです」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は、当時の状況を詳しく調べています。

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