基準値超えるアルコール検出も「飲んでいません」 酒気帯び運転の疑いで56歳の男逮捕 北海道

北海道・千歳警察署は2025年7月18日、苫小牧市の自称・サービス業の男(56)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕しました。 男は酒気を帯びた状態で、7月17日午後11時20分ごろ、恵庭市戸磯付近の道路で、軽自動車を運転した疑いが持たれています。 パトカーでパトロール中の警察官が、男が運転する軽自動車を止めて職務質問したところ、男から酒の匂いがしたため検査すると、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 調べに対し男は「お酒は飲んでいません」と容疑を否認しています。 警察は、男が飲酒した場所の特定など詳しく調べています。

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