18歳佐藤ら7人を初選出 サッカー日本代表、大幅入れ替え

日本サッカー協会は23日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組のオーストラリア戦(6月5日・パース)とインドネシア戦(同10日・吹田)に臨む日本代表27人を発表し、18歳の佐藤(岡山)やパリ五輪代表の平河(ブリストル・シティー)三戸(スパルタ)ら7人を初選出した。 3月の活動からは大幅にメンバーが変わり、主力の三笘(ブライトン)らは外れた。日本はC組1位が確定し、既に8大会連続8度目の出場を決めている。 昨年7月に不同意性交容疑で逮捕され、その後に不起訴となった佐野海(マインツ)が復帰した。

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