『キャスター』“国定”高橋英樹「片付けはきっちり頼むよ」直後の急展開に騒然「怖い」「闇すぎる」(ネタバレあり)

阿部寛が主演する日曜劇場『キャスター』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が25日に放送され、テレビ局「JBN」会長・国定(高橋英樹)の意味深な言葉の直後に、物語が急展開を迎えると、ネット上には「片付けってそういうこと!?」「怖い」「闇すぎる」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 病院で真弓(中村アン)の到着を待ち構えていた進藤(阿部)は、ひまわりネットの代表・深沢(新納慎也)と18年ぶりに接触。一方、進藤と深沢の関係を疑う崎久保(永野芽郁)は独自に調査を進め、ある重要な手掛かりをつかむ。そんな華の前に長年行方不明だった父・圭介(山中崇)が現れる。 臓器移植問題をめぐって対立していた進藤と崎久保。第7話では違法な臓器移植手術を持ちかける深沢と進藤の攻防が描かれた。 終盤では深沢が臓器移植法違反の容疑で警察によって逮捕される。一方、JBNの会長室では会長の国定が電話で何者かと通話中。国定は電話の相手に対して「朝早くから悪いね」と労いの言葉をかけつつ「ただ、片付けはきっちり頼むよ」と険しい表情で告げるのだった。 その後、JBNの報道番組「ニュースゲート」の中で、深沢の逮捕が報じられる。崎久保がニュース原稿を読んでいると、生放送中のスタジオに深沢が留置場で服毒自殺を図ったという情報がもたらされる…。 国定の意味深な言葉の直後に“容疑者の自死”という急展開を迎えると、ネット上には「片付けろって言ってたの深沢のこと…?」「服毒自殺は暗殺?」「片付けってそういうこと!?」といった反応が続出。さらに「会長が怪しすぎる〜」「怖い」「闇すぎる」などの投稿も相次いでいた。

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