漁港でフォークリフトの燃料ホースを切った疑い 逮捕の53歳男「覚えがない」 同じ日に酒気帯び現行犯、別のホース切断も 阿久根署

鹿児島県警阿久根署は26日、器物損壊の疑いで長島町川床、漁業の男(53)を逮捕した。逮捕容疑は4日午前1時15分ごろ、町内の漁港で、同町の法人が管理するフォークリフトの燃料ホースを切った疑い。同署によると「一切身に覚えがない」と容疑を否認している。容疑者は同日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕され、6日には別会社のフォークリフトの燃料ホースなどを切断した疑いで逮捕されている。

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