架空の不動産売買計画で投資持ちかけ690万円だまし取った疑い 会社員の男逮捕

京都府警捜査1課と山科署は26日、詐欺の疑いで、滋賀県守山市、会社員の男被告(46)=傷害の罪で起訴=を再逮捕した。 再逮捕容疑は、昨年10月15日、京都市上京区の不動産会社の男性役員(43)に対して「昔働いていた会社が土地を購入し、造成して売却する予定」「出資してくれれば、売却費用から出た利益を上乗せして返済する」などと架空の計画を持ちかけ、690万円をだまし取った疑い。容疑を認めているという。

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