酒気帯び運転の疑いで逮捕の男(34) 逮捕時「飲酒運転しました」⇒取り調べでは“否認”

北九州市小倉南区の県道で、酒を飲んで車を運転したとして建設業の男が逮捕されました。 警察によりますと、27日午前0時前、北九州市小倉南区に住む女性から「もめごとの相手が自宅に押しかけてくる」と通報がありました。 警察が女性の自宅へ向かっていたところ、小倉南区下貫の国道を走る関係者の車を発見し、停止を求めました。運転していた男から強い酒のにおいがしたため、検査したところ基準値の4倍のアルコールが検出され、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、北九州市小倉南区の建設業の男(34)です。男は、逮捕当時、「家で1人でビールと酎ハイを飲みました。飲酒運転した私が悪いです」と認めていましたが、逮捕後の取り調べでは、「私は酒を飲んだつもりはありません。詳しいことは言いたくありません」と容疑を否認しています。

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