基準値の約3倍のアルコール…前の車に追突 26歳の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕

酒を飲んた状態で軽乗用車を運転した疑いで、熊本県の26歳の男が現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、熊本県南関町の農業の男（26）です。 警察によりますと、男は、26日午前5時半ごろ、熊本市中央区南坪井町の国道3号で、軽乗用車を運転中に前の乗用車に追突する事故を起こしました。 追突された車の男性の通報を受けて、調べたところ、男の呼気から基準値の約3倍のアルコールが検知され、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。