大麻を譲り渡した疑いで川南町の高校生(16)を逮捕 大麻所持容疑で逮捕された高校生の取り調べから発覚

5月14日、大麻を別の高校生に譲り渡したとして、宮崎県川南町に住む16歳の男子高校生が大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、川南町在住で県内の高校に通う16歳の男子高校生です。 警察の調べによりますと、男子生徒は、5月14日午前7時ごろ、知人で別の高校に通う男子生徒に大麻およそ0.2グラムを譲り渡した疑いが持たれています。 譲り受けた生徒は、高校での持ち物検査で大麻が見つかって、5月17日に警察に逮捕され、この生徒の取り調べの中で、今回の男子生徒による譲り渡しが発覚したということです。 警察の調べに対し、男子生徒は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は、大麻の入手経路や余罪について調べを進めています。

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