無免許で、アルコールの影響で正常な運転ができない状態で正面衝突 会社員の62歳男を逮捕《新潟》

無免許危険運転致傷の疑いで、上越市頸城区に住む会社員の男(62)が29日、逮捕されました。 警察の調べによりますと、男は4月24日午後6時42分頃、上越市下五貫野の市道で、無免許で、アルコールの影響により正常な運転が困難な状態で、軽自動車を運転。 50代男性が運転する普通乗用車と正面衝突して、男性に胸部打撲のケガをさせた疑いです。 警察は、男から基準値を超えるアルコールが検出され、無免許運転だったことがわかり、男が病院から退院したのを待って逮捕したということです。 調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めています。 男は4月に免許停止処分になっていたということです。

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