容疑者の女は凶器の包丁をあらかじめ用意か 名古屋市東区の会社社長殺害事件

5月27日夜、名古屋市東区の路上で会社社長の志邑宣彦さんが包丁で刺され、その後死亡した事件では、知人とみられる伊藤綾野容疑者が殺人の疑いで逮捕され、29日、送検されました。 その後の捜査関係者への取材で、伊藤容疑者は凶器の包丁をあらかじめ用意していたとみられることが分かりました。警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、慎重に調べを進めています。

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