中古ショップで売却された発電機盗んだ男(38)を逮捕 「盗んでいない」と容疑を否認 北海道

北海道・函館中央警察署は2025年5月29日、建造物侵入と窃盗の疑いで、自称・函館市の建設作業員の男(38)を逮捕したと発表しました。 男は2025年4月20日午前6時ごろから23日午後1時ごろまでの間、函館市瀬戸川町の住宅リフォームなどをする会社が管理する倉庫に侵入し、発電機1台(時価15万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 倉庫に鍵はかかっていませんでした。 警察によりますと、会社から被害相談を受け捜査を続ける中、中古の工具を取り扱う店舗で発電機が売却されていたことが発覚。 その後、防犯カメラなどの捜査から男の関与が浮上したということです。 調べに対し男は「盗んではない」と容疑を否認しているということです。

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