埼玉県所沢市の住宅で昨年10月1日、男ら4人が押し入った強盗事件で、住居侵入と強盗致傷の罪に問われた、前橋市の無職の男(43)の裁判員裁判の論告求刑公判が28日、さいたま地裁(井下田英樹裁判長)で開かれた。検察側は闇バイトによる犯行の危険性を指摘し懲役9年を求刑。弁護側は懲役6年を求めて結審した。判決は6月2日。
日本の犯罪・事件・不祥事などの保管庫
埼玉県所沢市の住宅で昨年10月1日、男ら4人が押し入った強盗事件で、住居侵入と強盗致傷の罪に問われた、前橋市の無職の男(43)の裁判員裁判の論告求刑公判が28日、さいたま地裁(井下田英樹裁判長)で開かれた。検察側は闇バイトによる犯行の危険性を指摘し懲役9年を求刑。弁護側は懲役6年を求めて結審した。判決は6月2日。