酒を飲んで自転車を運転 フィリピン国籍の男を逮捕

佐賀県鹿島市の市道で31日未明、酒を飲んだ状態で自転車を運転したとして自称・フィリピン国籍の会社員の男が逮捕されました。 佐賀県鹿島市中村の市道で31日午前2時半ごろパトロール中の警察官がふらつきながら走っている自転車を発見しました。 自転車を運転していた男を呼び止めて呼気を調べたところ基準値のおよそ4倍のアルコールを検出。 自称・フィリピン国籍の28歳の会社員の男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し男は「分かりません」と容疑を否認しているということです。