ブラザー・コーン「筋肉がだいぶ戻ってきた」乳がん発表から約1年半「6人の孫が心の支え」69歳の生きがいと人生観

初となる自伝『WON’T BE LONG バブルと泳いだ人生』(講談社)を発売したブラザー・コーンさん(69)が、2023年に公表した乳がんの現在の状況と、「生きがい」だと語る孫との生活について語りました。 1983年にブラザー・トムさんと「バブルガム・ブラザーズ」を結成し、1991年に『WON’T BE LONG』のミリオンヒットで一世を風靡。“六本木の帝王”と呼ばれたコーンさんは、バブルの象徴的存在として昭和から平成の芸能界を駆け抜け、数回にもわたる大病や芸能界引退の危機を乗り越えてきました。 これまで腎臓移植や前立腺がんなどの病気を経験し、2023年に乳がんと診断されたことを公表したコーンさんに、現在の状況と病気をしたことで得たもの、そして「生きがい」について聞きました。

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