３１日、福岡市東区で酒を飲んで車を運転したとして、会社員の男（４８）が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、３１日午前７時ごろ、福岡市東区香椎の国道交差点で、信号が赤に変わった直後に交差点内に入った軽乗用車をパトカーで警ら中の警察官が確認しました。 停車を求めたところ、運転していた男から酒の臭いがしたため調べると、吐いた息から基準値を超えるアルコールが検出されました。 警察は、福岡市東区の会社員・水上洋介容疑者（４８）を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 水上容疑者は「きのう夜、自宅でビールを５缶ほど飲んだ」と話す一方で「体にアルコールが残っているとは思わなかった」と容疑を一部否認しています。