沖縄県内で昨年5月、成人女性に性的暴行をしようとしてけがを負わせたとして、不同意性交致傷罪に問われた在沖縄米海兵隊員の被告(22)の裁判員裁判の初公判が2日、那覇地裁(小畑和彦裁判長)で始まった。被告は罪状認否で「疑われていることはしていない」と述べ、起訴事実を全面的に否認し、無罪を主張した。
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沖縄県内で昨年5月、成人女性に性的暴行をしようとしてけがを負わせたとして、不同意性交致傷罪に問われた在沖縄米海兵隊員の被告(22)の裁判員裁判の初公判が2日、那覇地裁(小畑和彦裁判長)で始まった。被告は罪状認否で「疑われていることはしていない」と述べ、起訴事実を全面的に否認し、無罪を主張した。