妻の顔や胸などを殴り、ケガをさせたとして、54歳の夫が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、自称・会社役員の男(54)です。 男は6月1日午後0時10分ごろ、自宅で同居する40代の妻の顔などを殴り、ケガをさせた疑いがもたれています。 当時2人は何らかの理由でもめていて、男は妻の顔や胸、両腕を手足で複数回殴ったということです。 妻はケガをしましたが、詳しい容態はわかっていません。 妻が警察署を訪れ「夫に暴力を振るわれた」と被害を申告。警察は双方から事情を聞くなどし容疑が固まったとして男を逮捕しました。 調べに対し男は「弁解はありません」と容疑を認めているということです。 警察は事件の経緯や動機などを詳しく調べています。