事故起こし小学生2人残して逃走…47歳男を逮捕 無免許運転で東名高速から転落、子供と車放置の疑い 親族でもなく誘拐でもなし 静岡

小学生2人を乗せた車が東名高速道路に転落し、運転手の男が立ち去った事故で、47歳の男が逮捕されました。無免許運転の疑いが持たれています。 道交法違反の疑いで逮捕されたのは、自称・無職の榑林亜樹也(くればやし・あきや)容疑者(47)です。 榑林容疑者は6月1日午後、無免許で車を運転し、静岡・浜松市の東名高速にかかる橋の脇からフェンスを突き破って東名高速に転落したにも関わらず、車を放置して逃走した疑いが持たれています。 警察は、周囲への聞き込みから榑林容疑者の居場所を特定し逮捕しました。 事故当時、車には小学生2人が乗っていて、榑林容疑者は2人を残し逃走していましたが、親子でも親族でもなく誘拐などでもないということです。 警察は、事故の詳しい状況や小学生との関係性などについて調べています。

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