無免許運転で東名高速に車を落下させそのまま逃げていた男を逮捕 男は過去のひき逃げ事件で免許取り消しに 浜松市中央区

1日無免許運転で東名高速に車を落下させ、そのまま逃げていた男が2日逮捕されました。男は過去のひき逃げ事件で免許取り消しになっていたことが捜査関係者への取材で明らかになりました。 船引とわ記者 「男が運転していた車はこの道を南に進み、こちらのガードレールにぶつかった。ガードレールは根本から折れ、奥のフェンスもぐにゃぐにゃに曲がっている。また、転落したのり面は角度がかなり急で斜面というより、まるで壁のよう。」 1日午後1時半ごろ、1本の通報が警察に入りました。 「東名高速道路に車が落ちた。横倒しだ」 現場は浜松市中央区初生町。 警察によりますと、乗用車はフェンスを突き破って、高速をまたぐ橋のわきから東名高速上り線の路側帯に転落しました。

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