国道16号でひき逃げの疑い、25歳の男逮捕 「相手が逃げた」と通報 木更津

木更津署は2日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで木更津市、無職の男(25)を逮捕したと発表した。 逮捕容疑は1日午前9時35分ごろ、同市高柳の国道16号で軽乗用車を運転中、停止していた袖ケ浦市の男性会社員(46)の乗用車に衝突して軽傷を負わせたまま逃げた疑い。 同署によると、容疑を認めている。容疑者は事故の一報を110番通報したが、直後に乗用車の男性から「相手が逃げた」と通報があった。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

シェアする