横断歩道を渡っていた小1男児と64歳祖母を車ではねる…大学生の男を現行犯逮捕 いずれも軽いケガ 「間違いない」と容疑認める

焼津市で車を運転中、右折する際に横断歩道を渡っていた小学1年の男児と一緒にいた祖母をはねてケガをさせたとして、同市に住む大学生の男が現行犯逮捕されました。 過失運転致死傷の現行犯で逮捕されたのは焼津市焼津に住む大学生の男(20)で、6月3日午後3時頃、同市中根の交差点で横断歩道を渡っていた小学1年の男児(6)と一緒にいた祖母(64)をはねてケガをさせました。 警察によりますと現場は信号のある交差点で、小1の男児は左腕を擦りむく軽いケガ、祖母も頭から出血しているものの軽傷ということです。 調べに対して大学生の男は「歩行者とぶつかったことに間違いない」と容疑を認めています。

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