【小学生の息子の腹を両足で踏みつけ顔面殴打】母親(30)を傷害容疑で逮捕「言うことを聞かないので暴力振るった」暴行を制止しなかった養父の男(29)も傷害ほう助で逮捕<北海道江別市>

小学生の息子(10代)に暴行を加え、けがを負わせたとして、母親で派遣社員の女(30)が傷害の疑いで6月3日、逮捕されました。 また、この暴行を止めなかったとして、養父の会社員の男(29)も傷害ほう助の容疑で逮捕されました。 女は1月24日、北海道江別市にある養父の男の自宅で、息子の腹を両足で踏みつけ、顔面を殴打するなどした疑いがもたれています。 息子は頭部と顔面を打撲するけがをしました。 その後、児童相談所から虐待の疑いで通報があり、警察が調べを進め、女と養父の男をそれぞれ逮捕しました。 調べに対し女は「言うことを聞かないので暴力を振るった」と話し、容疑を認めているということです。 また男も「暴力を振るわれても仕方がないと思って止めなかった」などと話し、と容疑を認めているということです。 警察は、男も暴力を振るっていた疑いがあるとみて、捜査を続けています。

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