山形県内で連れ去られた少女の遺体 テントや練炭を準備し自殺を手助けした疑いで福島市の男を再逮捕 福島県

山形県内の少女が連れ去られ、その後、遺体で見つかった事件で、警察は3日、少女の自殺を手助けした疑いで福島市の無職・岸波弘樹容疑者を再逮捕しました。 警察によりますと、岸波容疑者は2024年9月、山形県上山市内の山中で、自殺の意思を持った山形県内在住の10代の少女に対し、テントや練炭を準備するなどし、自殺が出来るよう手助けした疑いが持たれています。 警察は、「捜査に支障が出る」として、岸波容疑者の認否を明らかにしていません。

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