2024年11月頃、覚醒剤を使用した疑いで、指定暴力団稲川組八代目大場一家組員の男が6月3日、逮捕されました。 覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団稲川組八代目大場一家組員で静岡市清水区蒲原新田に住む建設作業員の男(48)です。警察の調べによりますと、男は2024年11月中旬頃、覚せい剤を使用した疑いが持たれています。 警察によりますと、車内が見えにくい仕様になっている不審な車を警察が発見し男に職務質問、採尿検査をしたところ覚醒剤の陽性反応が出たということです。男は一時所在不明となっていましたが、6月3日に発見され、逮捕されたということです。 警察の調べに対し男は覚醒剤を使用したことを認めているということです。警察は今後、覚醒剤使用の経緯など詳しく調べるとしています。