浜松市の東名高速に転落した車を放置して逃走し無免許運転などの疑いで逮捕された男が、交際相手の女名義の車で事故を起こしたとみられることがわかりました。 道路交通法違反の疑いで4日送検されたのは自称・御前崎市の無職の男47歳です。 容疑者の男は6月1日、浜松市中央区で無免許で車を運転し、東名高速に転落した車を放置して現場から逃走した疑いがもたれています。 男は事故の後、車に同乗していた8歳の女の子と7歳の男の子をその場に残し立ち去っていました。 男が運転していた車は他人の名義でしたが、 車は男をかくまった疑いで3日逮捕された交際相手の女の名義とみられることが捜査関係者への取材で新たにわかりました。 警察は事故を起こした原因など詳しく調べています。