「米が盗まれた」…横浜で玄米30キロ盗む、容疑で自称会社員の62歳逮捕

神奈川県警都筑署は4日、住居侵入と窃盗の疑いで、東京都町田市、自称会社員の男(62)を逮捕した。 逮捕容疑は、4月7日午後4時40分ごろ、横浜市都筑区の男性会社員(59)宅の車庫に侵入し、玄米約30キロが入った米袋1袋(時価約1万円相当)を盗んだ、としている。 署によると、男は「まったく記憶にないことなので、話すことはありません」と供述し、容疑を否認している。 米袋は車庫のシャッターが開いていれば外から見える位置に置いてあったといい、同15日に男性が「米が盗まれました」と署に通報。周辺の防犯カメラ映像には、車で来た男が降車して車庫に入り、米袋を持ち出して車で立ち去る様子が写っていたという。

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