不当な客引き行為、風営法違反容疑でラウンジ従業員の男逮捕 姫路署

不当な客引き行為をしたとして、兵庫県警保安課と姫路署などは4日、風営法違反(客引き)の疑いで、同県姫路市のラウンジ従業員の男(45)を逮捕した。 逮捕容疑は4月3日午後9時40分ごろ、同市塩町の路上で、私服で警戒中の同署員らに「飲み屋をお探しでないですか」「スナック、ラウンジ、キャバクラでよければ紹介しますよ」などと、つきまといながら声をかけ、不当な客引きをした疑い。 男は容疑を認めており、「路上で客引きしたことは間違いない」と話しているという。

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