当て逃げ捜査の過程で発覚 準中型トラックの無免許運転容疑で男を現行犯逮捕

兵庫県警伊丹署は4日、道交法違反(無免許運転)の疑いで同県宝塚市に住む会社員の男(23)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は4日午後7時過ぎ、宝塚市安倉南1の市道で、無免許で準中型トラックを運転した疑い。容疑を認めているという。 署によると、1月に伊丹市内で発生した当て逃げ事故の関係先として捜査員が土木会社を訪ねたところ、男がトラックを運転して帰ってきたため事情を聴いて無免許が発覚した。 当て逃げ事故を起こした車は乗用車とみられ、現時点で関連は分かっていないという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加