基準値5倍超のアルコール…運転中に自転車と衝突事故 40代会社員を逮捕

酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑いで、40代の女が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、熊本県人吉市の会社員の女(48)です。 警察によりますと、5日午後8時前、人吉市瓦屋町の道路を右折していた軽乗用車が、横断歩道を自転車で渡っていた女性と衝突。女性は、頭を負傷し、救急搬送されました。 軽乗用車を運転していた女の呼気を調べたところ、基準値の5倍以上のアルコールを検知したということです。 「酎ハイを飲んだ」と話し、容疑を認めているということです。

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