公衆トイレで女性監禁、わいせつなどの罪で起訴 千葉地検

千葉地検は6日、監禁と不同意性交などの罪で習志野市、会社員の男(48)を起訴した。 起訴状などによると、男は3月31日朝、千葉県内の公衆女子トイレで、清掃中の当時80代の女性を約6分間にわたり個室に監禁。わいせつな行為をした上、現金12万円などを盗んだとされる。 千葉県警によると、防犯カメラなどの捜査で被告が浮上し、5月18日、強盗などの疑いで逮捕。容疑を認めていた。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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