山口県警光署は11日、不同意性交、性的姿態撮影等処罰法、児童ポルノ禁止法違反の疑いで、自称アルバイト従業員の男(27)を逮捕しました。 警察によりますと男は2024年11月29日午前4時50分ごろ、光市内で相手が16歳未満と知りながら10代の少女と性交し、その様子を自身のスマートフォンで動画撮影した疑いが持たれています。男と少女は知人ということです。 警察の調べに対し男は、少女と性交したことは認めているものの「16歳だと思っていた。性交した時期が一致するか分からず、動画を撮影したことも覚えていない」と容疑を一部否認しています。 男は少女の自宅へ押しかけるなど、何度もつきまとい行為をしたとして、ストーカー規制法違反の疑いですでに逮捕されていました。