密売人か 覚せい剤0.2グラムを2万円で売った疑いで自称建設作業員の46歳男を逮捕【高知】

知人の男性に覚せい剤を売った疑いで高知市の自称・建設作業員の男(46)が逮捕されました。 逮捕されたのは高知市伊勢崎町に住む自称・建設作業員の男(46)です。 高知警察署の調べによりますと男は4月4日、知人の高知市に住む男性に覚せい剤約0.2gを2万円で売った疑いが持たれています。 別の覚せい剤使用事件の捜査を進める中、入手先を調べたところ男の容疑が発覚。男は11日に家宅捜索を受け、その場で逮捕されました。 調べに対し男は「心当たりがない」と容疑を否認しているということです。 警察は男が覚せい剤の密売人で、他にも売っていた可能性も視野に捜査を進めています。

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