浦添市職員らの車23台をパンクさせた疑い 26歳男と17歳少年を逮捕

沖縄県浦添市で4月、市職員らの乗用車のタイヤをパンクさせたとして、浦添署は12日、いずれも住所不定で自称配達員の男(26)と少年(17)を器物損壊の疑いで逮捕した。認否を明らかにしていない。 署によると、2人は4月25日、浦添市役所付近の契約駐車場に止めていた市職員らの乗用車計23台のタイヤをパンクさせた疑いがある。 市役所の駐車場では4月、公用車のタイヤやテールランプなどが壊される被害が2件相次ぎ、署は関連を含め調べている。

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