赤ちゃんの遺体を遺棄したとして12日、家裁送致された北海道石狩市の少女は、「自宅で産んだ」と話していることがわかりました。 今年3月から4月にかけて石狩市の住宅の敷地に生まれたばかりの男の赤ちゃんの遺体を遺棄したとして17歳の少女は、12日家庭裁判所に送致され、今月25日までの観察措置になりました。 捜査関係者によりますと、少女は「自宅で産んだ」などと話していることが新たにわかりました。 また、一緒に住んでいた家族は少女の妊娠に気付いていなかったとみられています。
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赤ちゃんの遺体を遺棄したとして12日、家裁送致された北海道石狩市の少女は、「自宅で産んだ」と話していることがわかりました。 今年3月から4月にかけて石狩市の住宅の敷地に生まれたばかりの男の赤ちゃんの遺体を遺棄したとして17歳の少女は、12日家庭裁判所に送致され、今月25日までの観察措置になりました。 捜査関係者によりますと、少女は「自宅で産んだ」などと話していることが新たにわかりました。 また、一緒に住んでいた家族は少女の妊娠に気付いていなかったとみられています。