プラスチック製品の工場に侵入か フィリピン国籍の53歳女を現行犯逮捕 建造物侵入の疑い=静岡・磐田警察署

静岡県磐田市内のプラスチック製品を製造している工場に正当な理由なく侵入した疑いで、53歳の女が6月15日、現行犯逮捕されました。 建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、東京都台東区に住む自称・飲食店従業員のフィリピン国籍の女(53)です。警察によりますと、女は15日午前9時ごろ、正当な理由なく磐田市内のプラスチック製品を製造している工場に無断で侵入した疑いが持たれています。 女の侵入に気づいたのは工場に勤務する従業員で、警察には当初「従業員間でもめ事が起きている」という通報があったということです。女は、工場に関係がない人物でした。 警察の調べに対し、女は容疑を否認しているということです。警察は、詳しい経緯を調べています。

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