静岡県富士宮市で１５日、酒気帯び運転をしたとして自称・会社員の男が逮捕されました。 道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで逮捕された富士宮市の自称・会社員の男（４９）は１５日午前１１時ごろ、富士宮市三園平の路上で、軽四貨物自動車を酒気帯び運転した疑いがもたれています。警察によりますと、男は直線道路を走行中に前の車に追突する事故を起こし、運転手からの通報を受けた警察官が駆け付けたことで酒気帯び運転が発覚、現行犯されたということです。追突された車の運転手と男にけがはありませんでした。警察は男の認否を明らかにしていません。