東名転落の男と男を匿った女 そろって覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕(浜松市)

浜松市の東名高速に車が転落し、子ども2人が放置された事故で警察は運転手の男ら2人を覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕しました。 この事故は1日、浜松市中央区で東名高速に車が転落し、子ども2人が現場に置き去りにされたもので、16日警察は覚醒剤取締法違反の疑いで当時車を運転していた自称御前崎市佐倉の無職の男(47)と、男を匿った疑いで逮捕されていた浜松市中央区の無職の女(34)を再逮捕しました。 警察によりますと2人はぞれぞれ、2025年5月下旬から6月上旬までの間に覚醒剤を使用した疑いがもたれています。警察は2人の認否を明らかにしていません。 事故現場に置き去りにされた2人の子どもは容疑者の女の子どもで、捜査関係者によりますと逮捕された2人は交際しているとみられています。 この事故をめぐっては容疑者の男は無免許運転の罪で起訴された一方、事故不申告の疑いは不起訴処分となっています。

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