交通トラブルの男から基準値5倍超えるアルコール、その場で逮捕…酒気帯びと無免許運転疑いで送検 愛知県

酒を飲んだ状態で軽乗用車を無免許で運転したとして、愛知県知立市の34歳の男が逮捕・送検されました。 道路交通法違反の酒気帯び運転と無免許運転の疑いで逮捕・送検されたのは、知立市に住む自称・店員の34歳の男です。 警察によりますと、男は16日午前8時半すぎ、自宅近くの路上で、酒を飲んだ状態で軽乗用車を無免許で運転した疑いがもたれています。 警察の調べに対し、容疑を認めているということです。 捜査関係者によりますと、交通トラブルの通報で駆けつけた警察官が、現場にいた男の呼気を検査したところ、基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたということです。 男は酒気帯び運転の容疑でその場で逮捕され、その後の捜査で無免許運転の容疑も固まったため、酒気帯びと無免許運転の疑いで送検されました。

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