「殺害前に念のために遺書書かせていた」さいたま市行方不明21歳女性殺害容疑で逮捕の斎藤純容疑者(31)の自宅から遺書のようなメモ見つかる

さいたま市で7年前に当時21歳の女性を殺害した疑いで逮捕された男の自宅から遺書のようなメモが見つかり、男は「殺害前に念のために遺書を書かせていた」と供述しているという事です。 斎藤純容疑者(31)は7年前、さいたま市大宮区の自宅マンションで宮本果歩さん(当時21)の首を絞めるなどして殺害した疑いが持たれています。 警察が5月、別の窃盗事件で斎藤容疑者宅を家宅捜索した際に頭蓋骨などが見つかり、遺体は7年前に行方不明届が出されていた茨城県に住む宮本さんと判明しました。 その後の調べで、斎藤容疑者の自宅から宮本さんの名前と殺害当日とみられる日付が書かれた遺書のようなメモが見つかっていて、斎藤容疑者は「殺害前に念のために遺書を書かせていた」と供述しているという事です。

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